平成30年 算定基礎届 

平成30年 算定基礎届 ・新様式・7/2~10日

毎年7月は1年に1度の算定基礎届の提出月です。

今年から用紙が変わり新様式での提出となります。

健康保険組合なども合わせて用紙が変更になっているようですが

お手元には届きましたでしょうか?

この新しい用紙から、*70歳以上の方の手続きも同時に出来るようになりました。

*70歳以上の方はマイナンバーか基礎年金番号の記入が必要

算定基礎届ってなに?

勤めている会社で、皆さんが加入している社会保険(健康保険・厚生年金)の

保険料を年に1度決める手続きを「算定基礎」といいます。

4・5・6月の給与の平均月額で1年間の皆さんが納める社会保険料を決定します。

(1年間の給与の平均で出す方法も有り)

この3か月の平均額を保険料額表という表にあてはめ、*標準報酬月額というものが決定されるのです。

これによって毎月引かれる保険料が決まります。

全体の保険料率については、厚生年金は2004年から段階的に引き上げられてきましたが

2017年年9月を最後に引上げが終了し、18.3%で固定されました。

健康保険料率は毎年3月(翌月控除)に変更になりますが、都道府県により異なります。

 

*標準報酬月額…1等級(8万8千円)から31等級(62万円)までの31等級に分けられており、

その等級に該当する金額のことを「標準報酬月額」といいます。

記入例

4・5・6月の3か月に支払われた*報酬については、次のように計算します。

● 給与を計算する基礎となった日数が17日未満の月は除く

 現物支給は通貨に換算する(都道府県ごとに決まっています・全国現物給与価額一覧表

 4~6月に賞与(年3回以下)があれば計算から除く

⇒対象月の報酬総額÷対象月数で平均を出す

*

*報酬とは、基本給のほか、役付手当、通勤手当、残業手当、皆勤手当、通勤手当などの

各種手当を加えた1ケ月の総支給額(臨時に支払われるものや3カ月を超える期間ごとに受ける賞与等を除いたもの)をいいます。

所得税と違い通勤手当が入る点に注意して下さい。

保険料が変更になるのはいつから?

算定による保険料は、その年の9月~翌年8月まで適用となります。

社会保険料は原則翌月の給与から変更になるので、

実際に保険料が変わるのは10月分の給与からになります。

注:会社によっては、入社した月から社会保険料を引くケースもあります。

その場合には9月から保険料が変更となります。(保険料の計算と納め方についてはまたの機会に)

皆さんも9月・10月の給与明細が出たら、ぜひ保険料額表を見て確認してみて下さいね。

 

算定基礎まとめ

・毎年4.5.6月の給与の平均額で社会保険料を毎年1回決定する

・毎年9月~翌年8月までその保険料が適用

(実際に引かれるのは10月の給与から翌年9月まで)

併せてこちらもご参照ください日本年金機構平成30年の算定基礎届

 

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