社会保険・労働保険の加入年齢一覧

社会保険・労働保険 加入年齢一覧

・入社したけど、給与からどんな種類の保険料が天引きされるんだろう?

・突然介護保険料が引かれてるけどどうして??

・ずいぶんと長い間保険料を支払ってきたが、一体何歳まで払えばいいのかな?

…などなど、皆さん疑問に持った事はないでしょうか?

今回は「何歳から何歳まで各保険料が給与から引かれるのか?」といったお話しをしようと思います。

下図はそれぞれの加入年齢の一覧になります。(下図はフリーなのでご自由にお使い下さい)




社会保険は何歳まで?~健康保険・介護保険・厚生年金~

<健康保険>

・健康保険は社会保険に加入している会社に入社した年齢から75歳まで保険料表

・パートなどは1日又は1週間の労働日数や労働時間がおおむね正社員の4分の3以上の方が対象

(従業員501人以上の企業は上記条件より適用が拡大されています)

*正社員が週40時間1日8時間労働だと大体週30時間・1日6時間が目安

・健康保険は74歳まで全国健康保険協会が管轄で会社が給与から保険料を天引き。病院窓口は3割負担

75歳の誕生日以降は後期高齢者医療制度に移行し個人単位で保険料を支払う(後期高齢者医療広域連合が管轄)

 負担も収入によって1~3割負担

なお、それまで配偶者の健康保険の扶養に入っていた方は国民健康保険に入り直さなければなりません。参考

会社側の手続きは75歳の誕生日の前月辺りに康保険喪失届が郵送で届きますので、必要事項を記入して年金事務所へ手続きして下さい。

 

<介護保険>

・介護保険は40歳から64歳までは医療保険料と一緒に給与から天引き介護保険料率

→介護保険の保険者証は特に無く、特定の疾病で介護が必要になった場合のみ介護保険が利用できます。

65歳になると保険者証が郵送で届き、介護の認定を受けると利用することができる

→介護認定についてはまずは市区町村窓口で相談

 

<厚生年金保険>

・厚生年金は社会保険に加入している会社に入社した年齢から70歳まで

→厚生年金がもらえる年齢はこちらになりますが、70歳未満の方は厚生年金がもらえる年齢になっても働いている場合には一部または全部が支給停止になりますので注意が必要です。在職老齢年金

 

労働保険は何歳まで?~雇用保険・労災保険~

<雇用保険>

・雇用保険は正社員、パートアルバイトは1週間の労働時間が 20 時間以上+31日以上引き続き雇用されることが見込まれる場合に加入出来る

→加入は全年齢ですが、4月1日の時点で満64歳以上の方の雇用保険料は免除されます。(平成31年度まで)

また失業給付を受ける時に65歳以上の方は一時金になるなどの違いがあります。

平成30年の雇用保険の本人負担額は給与の総支給額(交通費含む)×3/1000です。

これは社会保険と違って毎月の給与額で計算するので、毎月変動します。。雇用保険料率

 

<労災保険>

・労災は全年齢で加入しますが、保険料は全額会社負担なので給与から天引きされる事はない

→仕事中や通勤途中に怪我をした場合などは労災の適用となるので、健康保険証は使わずに会社から病院窓口へ提出する書類を作成してもらいましょう。




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